多治見市交響楽団 役員会便り
(平成22年度vol.2,
2010.09.02付)
日時 2010年08月22日 15:00 – 17:00
場所 笠原中央公民館 第3会議室
出席者 片山(団長)、松尾(会計)、伊藤(コンサートマスター)、奥村(金管リーダー)、竹内(記)
1. 第21回定期演奏会関係
<チラシ案>
広報水野さんからe-mailにて送付済み
県市助成関係の記述については別途松尾さんが確認
両面カラーか表のみカラーかはコスト確認し、差がなければok
2. 創作オペラ「オリベ焼文様」関係
<譜面関係>
今のところ9月末に完成予定。2管編成の見込み。
(過去の譜面にあるような)カットなしの予定で、原譜で練習と本番をこなすことになる。
<練習>
9月中は過去の譜面を用いて、片山先生の指揮で練習を実施。この譜面の原紙とコピーは別途回収。10月以降は河津先生が指揮。
<編成>
弦は編成は、以下の間くらいの見込み。年内にfix予定。
河津先生希望 : 5-5-4-3-2プルト
前回 : 4-3.5-3-2-1〜1.5プルト
<エキストラ>
演奏時間2時間程度で、ギャラは通常と同じ。
エキストラの練習参加は、本番+GP+1〜2回程度で打診
3. 岐阜県アマオケフェスティバル
開催は、第1候補 : 2011年10月2日(日)、第2候補 : 9日(日
前プロ 多治見ジュニアオケ、瑞浪オケ、多治見オケの合同を予定
足りないパートは多治見オケがエキストラを手配
プログラム候補は、「フィンランディア」、モーツァルトの交響曲
中プロ 岐阜ジュニアオーケストラ
メイン フェスティバルオーケストラ
選曲案 : 「惑星」
足りないパートは多治見がエキストラを手配
参加募集方法は、1.多治見が中心で編成、2.全参加者を参加団体から公募
※メインの選曲についての背景
・多治見での検討
当初、フェスティバル性を重視した候補が挙がった。「火の鳥」、チャイコ「交響曲第4番」、「惑星」が候補に挙がる。
その後、過去の経緯ならびに同年の定期演奏会が困難であることや連盟内の他オケからの参加など考慮し、
過去多治見オケで演奏したことのある曲でも多治見オケ中心で演奏できる曲を選定する方向で検討することになった。
具体的には、ブラームス、チャイコフスキー、シベリウス、ドヴォルザーク、サン=サーンスの交響曲など。
・アマオケ連盟での意見
通算で第10回ということもあり、一区切りとなるような、イベント性のある曲が望ましい
「惑星」は可児オケでやりたかった曲であり、決まれば積極的に協力したい旨打診があった
以上、背景から、(1)アマオケ連盟の第10回という位置づけ、(2)他のオケからの協力が得やすい(打診あり)、(3)多治見オケで当初の構想に近い、といった点から、現在の候補としてホルスト「惑星」とし、参加団体から参加者を公募で募るかたちとして、団員の理解を得ることとする。
以上