多治見市交響楽団 役員会便り
(平成22年度vol.1,
2010.05.13付)
日時 2010年05月09日 14:00 – 17:30
場所 多治見市文化会館 練習室3
出席者 片山(団長)、山岡(舞台)、水野(広報)、熊谷(高弦リーダー)、奥村(金管リーダー)、竹内(記)
16:30以降の定期演奏会の選曲関係第二ラウンドから参加:菰田先生、伊藤(コンサートマスター)
1. 第21回定期演奏会プログラム
<基本的な条件>
笠原というロケーション(固定席594)で、小編成での演奏
このため練習を通じて、管・弦とも将来につながるような演奏技術やアンサンブルなどの向上が目的
弦の編成は、4-3.5-3-2-1.5プルト程度になる
<候補ならびに議論した内容>
メインの候補曲は役員会当日の候補も含めて、以下。技術的には一概には言えないので省略。
ベト7 長年候補にあがっている
笠原で小編成にあうか
モーツァルト39番 エキストラなしで練習可能、規模的には合う
Flが1本で編成に難がある
ハイドン「ロンドン」 中プロからハイドンだとロケーションも考えて観客動員にやや難
その他の候補 ベト1、2、4、8
-> 上記勘案して、ベト7に決定
中プロは調性を考慮して、ハイドンの1番のコンチェルト
前プロは同じく調性と、編成を考慮して、「フィガロの結婚」序曲
2. 市民文化祭関係
エキストラ手配 Ob、Tuba、Fgは菰田先生にご手配を依頼済み、打楽器は松本さん検討中
当日の写真撮影 検討中
第20回定期演奏会のアンケート回答者で、後援会員以外の方には、はがきで案内を出す(費用オケ負担)
3. 創作オペラ「オリベ焼文様」
楽譜は6月末までには完成予定。編成は2管編成に変更。
練習は8月から笠原公民館で行うが、定期の練習と連続となる。定期の練習場所の設定等未定。
4. 岐阜県アマオケフェスティバル
2011年10月多治見にて開催予定。
前プロ 多治見ジュニアオケ、瑞浪オケ、多治見オケの合同を予定(瑞浪への打診は未)
人数が不足するパートは多治見オケが基本的にアマオケ連盟のオケ以外から エキストラを手配
プログラム候補は、「フィンランディア」、モーツァルトの交響曲、「ジークフリート牧歌」
中プロ 岐阜ジュニアオーケストラ
メイン フェスティバルオーケストラ
これまでのプログラム候補は、「火の鳥」、チャイコ「交響曲第4番」
* メインの曲については、過去の経緯ならびに同年の定期演奏会が困難であることや連盟内の他オケからの参加など考慮し、過去多治見オケで演奏したことのある曲でも多治見オケ中心で演奏できる曲を選定する方向で検討する。具体的には、ブラームス、チャイコフスキー、シベリウス、ドヴォルザーク、サン=サーンスの交響曲など。
5. その他
低弦トレーナー
高橋先生とシェアする形で弦分奏を中心にみていくことで想定
高橋先生から紹介願う形で伊藤さん検討中
HPへの団員名簿掲載
定期のプログラムに載せている範囲でパートと氏名は団員専用ページに掲載することにする
写真並載については、判断未
規約の団費支払いの項目につして(前回総会での承認条件)
現状は定期演奏会までの年度分の支払いでお願いしているが、規約上は3カ月ごとの年4回徴収となっている
(1)規約上は「原則」としていること、(2)現状は経済的な理由から実運営で上記としていること、(3)規約改正には総会承認が必要なことから、規約と実運営は現状のままとする
別途HPへ掲載予定
以上